忍者ブログ
目の病気と治療法の解説です。疲れ目の裏に重大な目の病気がひそんでいる場合がありますので、その原因と症状を正しく見極めることが大切です。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

虹彩毛様体炎 (こうさいもうようたいえん)  は、

虹彩や隣接する毛様体に炎症が起こる病気で、

白目や黒目の周囲が赤く充血し、痛みを伴うこと

もあります。  また、 視力低下したり、 光を

まぶしく感じることがあります。 涙は多く出ますが、

目やには ほとんど出ません。

 虹彩毛様体炎の原因は、   べ ーチェット病や 

リュ ウマチなどの全身疾患の一症状として起こったり、 

感染症によって発生することもあります。

治療は、 症状が重いと白内障緑 内障の危険も

あるので、 注意しながら 副腎皮質ホルモン剤や

消炎剤などを点眼したり、 内服したりして 炎症を

おさえます。  

感染性の場合は、抗生物質を用いた治療が行われます。
PR

網膜剥離 (もうまくはくり) は、 文字どおり、

眼底にある網膜が剥がれて浮いてしまう病気です。

はがれた部分は、光情報を感じないので、視力の

低下や見え方の異常などを引き起こします。

網膜に穴があき、 そこから硝子体が入り込んで

はがれるものを  裂孔原性網膜剥離といい、
 
これは手術の対象になります。 

その他の眼疾患が原因で 剥がれるものを

寸続発性網膜剥離といい、 原因疾患の治療を

行います。  単に 網膜剥離というときは前者を

意味します。

網膜剥離の典型的な自覚症状は、 飛蚊症

視野の異常です。 また、強度の近視や打撲、

アトピーなどが大きな要因になるので、 40歳

以降の人は、 注意が必要です。


この病気は、以前は、不治の病として失明を覚悟

しなければなりませんでしたが、 現在は早期発見

による治療で、治るようになってきています。

主な治療法としては、 初期の場合はレーザー光線を

患部に照射して、 網膜を固定する光凝固があります。

急性緑内障は、突然発病し、治療が遅れると失明する

危険もあるたいへん怖い病気です。

急性緑内障の発作は、ある日とつぜん、激しい頭痛、吐き気、

目の充血、目の痛み、角膜のにごり、視力障害などが起こります。

吐き気や嘔吐があると、食中毒などと思い込み、ふつうは内科に

いきますが、この場合、点滴などの応急処置が逆効果になります。 

急性緑内障の治療では、からだから水分を出す注射などで、

眼圧を下げる処置が必要なのです。 治療が遅れると、視力は

回復できません。
忍者ブログ [PR]