目の病気と治療法の解説です。疲れ目の裏に重大な目の病気がひそんでいる場合がありますので、その原因と症状を正しく見極めることが大切です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
目の病気は、手遅れになってしまうということがよく起こります。
それには、目の異常の早期発見が難しいから、という理由が
あげられます。 目の病気というのは初期症状が乏しい上に、
両眼に同時に症状が起こることがあまり見られないからです。
片方の目に異常が発生しても、もう片方の目が健康な場合、
ものを見るはたらきをカバーします。 すると、 それほど
不便を感じないため、目の異常を見過ごしてしまうわけです。
人には適応性があり、症状が重くなるまで日常生活を
支障なくこなせることが多いようです。片目がほとんど見えなく
なっているのに、気づかなかったという驚くような事例もあります。
目の病気の特徴的な症状は、病状が進行して はじめて
現れるということから、発見が遅れてしまうわけです。
とはいっても、健康な目に 余計に負担がかかるのは事実で、
時間の経過とともに 疲れ目は激しくなって、当然のことながら
視力も低下してくることになります。
早期発見のポイントは、疲れ目や視力低下の段階で 軽く見ず、
目の異常を見逃さないこと、ということになりそうですね。 少しでも
気になったら、迷わず眼科医の診察を受けることが大切です。
PR
最新記事
(02/10)
(01/10)
(12/12)
(10/08)
(10/06)
(03/10)
(01/16)